福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号
その後,危機管理課より関係部署に連絡を行い,対応がなされたとのことですが,午前中には九頭竜川の排水ポンプ場近くの千成寺川があふれ,一部道路が冠水し,芝原用水も一部であふれて,道路が冠水しました。排水ポンプについては業者が対応し,12時30分に2基稼働,その後13時頃に4基稼働となり,収まったとのことです。 以下,質問いたします。
その後,危機管理課より関係部署に連絡を行い,対応がなされたとのことですが,午前中には九頭竜川の排水ポンプ場近くの千成寺川があふれ,一部道路が冠水し,芝原用水も一部であふれて,道路が冠水しました。排水ポンプについては業者が対応し,12時30分に2基稼働,その後13時頃に4基稼働となり,収まったとのことです。 以下,質問いたします。
「水を治める者は国を治める」の例えに倣いまして、治水対策では河和田川、浅水川、鞍谷川、そして排水ポンプ場7基の整備、あるいは堰堤30基の整備、雨水幹線の整備、治水対策にも注力してまいりました。おかげさまで、一定の治水安全度は増したかと思いますが、まだまだ道半ばではあります。
あとは排水ポンプ場も、今、大分出来上がりましたけども、やっぱりまだ……。あと西番と、そして片上、1号排水機場が若干何か手当てしなければならないかなという問題もございます。そういうのが治水問題で残っています。雨水幹線整備は大体、手をかけるところはかかってまいりましたので、そういった面では……。
今、立待排水機場につきましては、今回の改修によって2.2倍4トンが8.8トンにとなりますので、立待排水機場の能力はアップしますので、今後そういうことはないと思いますが、和田川排水機場と今の石田川排水ポンプ場については、内水排除については、少し考えなあかんのかなと思っています。
◎建設課長(村松憲暁君) 基本的には、先程も申しましたように、今後設備、施設につきましては検討して実施していきたいと思いますけれども、基本的な考え方としましては、時岡組の横につけておりますよばた川の排水ポンプ場と同じような形でゲートをつけまして、佐分利川が増水した場合にはゲートを閉めて、ポンプによって強制排出するという、この方法しかないのかなというふうに考えております。
町においては、内水氾濫に対して1、本郷地区排水能力調査、2、本郷海岸地区排水ポンプ購入、3、尾内地区排水ポンプ場設置等々施策を打っていただいていることは認めます。 しかしながら、外水氾濫、つまり佐分利川の氾濫に対する施策は余り目にしません。これは佐分利川が二級河川であるため、管理が県にあるということに起因しているというふうに理解はしております。
それと、もう1点ちょっと追加でお尋ねをしておきたいと思うんでありますけれども、これは、ほとんどが農林課関係でもって管理をしております排水ポンプ場の問題ですね。落井にありました北中山のポンプ場については、ポンプ場そのものが水没してしまうということで機能不全に陥ったわけでありますけれども、これについては、もちろん改修が必要でしょう。
次に既設排水ポンプ場のポンプ能力及び宅地化の進展による対応についてでございますが,議員御指摘のとおり,本市の平野部は九頭竜川,日野川,足羽川の洪水水位より低く位置しておりまして,これに合流しております市内の主要な中小河川や排水路との合流点には,内水排水のための排水機場が設置してあります。
2番、排水ポンプ場の増設。これは1と同様に洪水量の再検討を行い、現在閉鎖されている旧ポンプ場に洪水時対応のポンプ場を増設する。これは本地区の中央に位置し、瞬時の対応が可能となる。また、旧施設の再利用であることにより経済的にも安価である。 3番目、二夜川流域の分散化。
そういう点で、この排水ポンプ場の現在の状況についてお尋ねをしておきたいと思います。 3番目は、健康福祉センターの運営の問題についてであります。 本年4月に開設をされましたこの健康福祉センター、承った資料等によりますと、大変たくさんの方々が利用されているわけであります。その中で特に2つの点についてお尋ねをしておきたいと思います。
平成2年度より、まず、水落排水ポンプ場の敷地の用地買収に入ったところでございますが、ポンプ場の敷地4,000平米に対しまして、用地買収を水落町地係の方々にお願いいたしましたところ、大変ご理解とご協力を得まして、ほぼ終了いたしましたので、平成3年度から本工事に着手したいと考えております。 事業の年度は3、4、5と3年の計画で排水ポンプ場を完成していきたいというふうに考えております。